肩こりによくある症状
-
肩のコリやだるさが取れない
-
肩が思うように動かせない
-
肩周りの血行が悪く冷え性になった
-
肩や腕がしびれる感覚がある
肩こりは国民病?
毎日毎日肩が重い。
いつも肩にだるさを感じて寝つきも悪くなった気がする・・・
そんな肩こりに苦しんでいませんか?
肩こりは国民病ともいわれるほど、経験したことのある人数が多い症状です。
慢性化した肩こりに悩まされている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そのつら~い肩こり、あきらめないでください!
一日でも早いケアで肩こり解消しましょう!
肩こりでお悩みの方へおすすめのメニュー Recommend Menu
-
身体のゆがみや痛みの症状を抱える方におすすめしたい施術です。
-
身体の悩みを緩和したい方におすすめしたい施術です。
鍼を刺すことやもぐさの熱でツボを刺激し、症状を緩和します。 -
ひとの手では届かない、深部へのアプローチ。ケガの早期回復効果や、身体の痛みにお悩みの方におすすめしたい施術です。
-
吸角は身体内側から健康を目指したい方や、筋肉痛などを和らげたい方におすすめしたい施術です。
肩こりにはタイプがある!あなたの肩こりは何が原因?
肩まわりが張っていてつらい、痛い・・・
肩が重い、だるい、頭痛まで・・・
こういった、いわゆる「肩こり」の症状。
日本人によくある症状ですが、その原因は一つではありません!
◆肉体疲労による肩こり
・長時間同じ体勢
デスクワークでのパソコン操作、スマホ操作で同じ姿勢を取り続けてはいませんか?
首や肩の筋肉がこわばり、緊張状態が続くと血流が悪くなります。
パソコンやスマホの画面を見るときは前かがみになりやすく、その姿勢は首や肩、背骨全体に大きな負担をかけているのです。
その負担が蓄積されることで肩こりだけでなく首の痛みや腰痛を引き起こす要因となります。
・運動のしすぎ
疲労した筋肉を休ませず、張った状態を放置してしまうことも肩こりの原因となります。
運動したあとにもストレッチや、クールダウン等のケアをしっかり取り入れましょう!
・運動不足
筋力が落ちることで、血行も悪くなり、代謝も下がります。
それにより老廃物が溜まることで肩こりを引き起こし、治りにくくなります。
・眼精疲労
身体の筋肉は決してぶつ切りではなく、一つに繋がっています。
目の筋肉を酷使することでその周辺の首の筋肉が凝り、肩の筋肉にも影響するのです。
パソコン、スマホの画面などを長時間にわたって見続けることで、目の筋肉が疲労します。
そのため、眼精疲労が原因で肩こりになってしまうことがあるのです。
◆精神的なストレスによる肩こり
自律神経は全身の血管、器官に張り巡らされ、あらゆる生命活動に関わっています。
ストレスを感じると、自律神経の中の交感神経が優位になります。
その緊張状態によって血管が収縮、身体は冷え、筋肉がかたまってこりになるのです。
そのため、自律神経が乱れると「よくわからないけど調子が悪い」などといった状態が続くことも。
冷やす?温める?タイミングを見極めて肩こり解消!
揉んでも叩いても軽くならない・・・
「効果的な解消方法、他にないの?」
つらい肩こりには血行促進!
痛みを解消しましょう!
肩こりになり始め「急性期」の場合、痛みを感じている箇所では炎症が起こっています。
その時に温めてしまうと悪化してしまう可能性があります。
お風呂も湯船に浸ることは控え、まず炎症を抑えるために冷やしてケアしましょう!
「慢性化」してしまった肩こりの場合は、 まず「温湿布」「冷湿布」両方試してみましょう!
自身で体感して、気持ちいい!と思ったほうでケアすることをおすすめします。
冷湿布をお使いの方・・・
炎症を抑えるために冷やすことは大切ですが、深部まで冷えてしまうと血管が収縮してしまい血流が悪くなってしまいますので注意が必要です。
凝っている箇所だけでなくその周辺~肩甲骨まわりのケアをすることで筋肉の血流が良くなり、血行促進されます!
慢性期には温活!身体をあたためて血行促進
●カイロや温熱シートで簡単あったかケア
痛みがつらい箇所にカイロや温熱シートを貼るだけ!
●入浴は40~41°の湯船に
肩までしっかり浸かって、15分~20分身体をあたためましょう。
●適度な運動が大切!
血流、血行促進にはウォーキングやジョギングなどの適度な運動を心がけましょう!
●バランスの良い食事で身体をあたためる!
身体の冷えは肩こりだけでなく、疲れやすさや貧血、肌の乾燥などさまざまな要因に繋がります。
協栄接骨院肩こりに対するアプローチ
当院では肩こりに対して、問診時に痛みの原因が何であるのかを推測し、姿勢や内科疾患、バイタルチェック確認していきます。
近年になり、スマホやパソコンのような情報化社会になり、デスクワークによる長時間坐位や下を向いている時間が多い方が大多数です。
また、内臓体表反射、高血圧なども関連性が強く、ただ単に肩こりという方が少ないです。
手技や鍼灸施術も用いて、首なら首、肩関節なら肩関節本来の関節の動きを改善し、普段から患者様ご自身で出来るような簡単なエクササイズやトレーニングなどもアドバイスさせて頂いてます。